辛い時にはいつも本があった

辛い時にはいつも本があった

辛い時、苦しい時、悲しい時に書店に行くといつもその時の気持ちにぴったりの本との出会いがありました。

生きる勇気

【おすすめ本91】『チャレンジング・トム』トム・ホーバス 日本女子バスケ元監督

『チャレンジング・トム 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉』 トム・ホーバス 2022年2月 株式会社ワニブックス発行 仕事でなかなか見られなかった(というか見る余裕がなかった)東京五輪。 それでも、心に残ったのが日本女子バスケ。 フ…

【おすすめ本80】『小休止のすすめ』 ヒロミ 藤田晋 ★運を呼び込む「人生の休み方」の極意

『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意』 ヒロミ 藤田晋 SBクリエイティブ株式会社 2019年発行 ヒロミが何年か前に再ブレイクしたそうだ(テレビを殆どみないのでよくわからない) だが、むかーしテレビでハワイに買った家でくつろぐ様子をみ…

【おすすめ本75】『上を向いて生きる』宮本亞門 がんは命の勲章

『上を向いて生きる』 宮本亞門 2020年 幻冬舎発行 この本をおすすめしたい人 コロナ禍で気持ちがウツウツとしている人 自分もしくはご家族ががんの人 老いを感じて憂鬱な人 両親に葛藤を持っている人 この本のおすすめポイント 辛い人みんなを応援する内容…

【おすすめ本73】『ルックバック』藤本タツキ ジャンプコミックス 『チェンソーマン』作者

『ルックバック』 藤本タツキ ジャンプコミックス 株式会社集英社 2021年9月発行 ジャンプ+ 史上最多閲覧 読み切り作品 実家に行った時、 弟が差し出してきたのがこのマンガ。 貸すから読んでみてということ。 チェンソーマンの名前は知っているが、この作…

【おすすめ本71】『ALIVE アライブ』 僕が生きる意味をみつけるまで 宮本亜門

『ALIVE アライブ』僕が生きる意味をみつけるまで 宮本亜門 日本放送出版協会 2001年発行 前にテレビやラジオで話している宮本亜門氏の言葉を聞いて、 「この人は内側に色んな思いを沢山抱えて来たんだろうなぁ」と思う事があった。 (そういう話はして…

【おすすめ本69】『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』薄井シンシア

『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』 薄井シンシア 2017年7月 株式会社KADOKAWA発行 この本をおすすめしたい人 今専業主婦をしていて世間から切り離されていると感じている人 専業主婦をしていることに不安を持つ人 復職に不安を…

【おすすめ本68】『精神科医が教える ストレスフリー超大全』樺沢紫苑 悩み・不安・疲れをなくすリスト

『精神科医が教える ストレスフリー超大全』 樺沢紫苑 2020年7月 ダイヤモンド社発行 『アウトプット大全』がベストセラーになったあと、 次々に”大全”シリーズを出している樺沢先生。 今回は『ストレスフリー超大全』。 内容は、著者の元に寄せられた大量の…

【おすすめ本66】『人生うまくいく人の感情リセット術』 樺沢紫苑 ※悩みの9割が解決できる

『人生うかくいく人の感情リセット術』 樺沢紫苑 三笠文庫 株式会社三笠書房 2019年発行 脳科学で「苦しい」でさえ「楽しい」になる という部分に興味を惹かれて読んだ本。 文庫なので電車でも読めるし、 ヒントになる事がいくつかあったのでご紹介。 この本…

【おすすめ本65】『宮本亜門のバタアシ人生』居場所を見つけた11人の生き方コツ話

『自殺未遂・引きこもり・対人恐怖症・・・・・・すべて経験済み 宮本亜門のバタアシ人生 生き方を見つけた11人の生き方コツ話』 宮本亜門 世界文化社 2008年発行 昔、同僚が『アイ・ガット・マーマン』を観に行くと言ってとても楽しそうにしていた。 以前、宮本亜…

【おすすめ本55】人生は楽しいかい? ゲオルギー・システマスキー著 ロシアの格闘技システマからのヒント

『人生は楽しいかい?』ゲオルギー・システマスキー著 北川貴英 監修 株式会社夜間飛行 2016年6月発行 人生は楽しいかい? あなたはこの問に、心の底から「イエス」と答えることができますか? プロローグの[本書の使い方]は、このような言葉ではじまる。 …

【おすすめ本50】営業の神さま 中村信仁 ※営業の魔法続編(幻の営業マン帰国)

『営業の神さま』 中村信仁 発行所 エイチエス株式会社 発売元 株式会社 無双舎 2011年5月発行 中村信仁氏の『営業の魔法』に出てくる営業マン、神谷が出てくるということで読むのを楽しみにしていた本。 この本をおすすめしたい人 営業をしている人・営業…

【おすすめ本48】絶望の隣は希望です! やなせたかし どん底を救ったアンパンマン

『絶望の隣は希望です!』 やなせたかし 小学館 2011年10月発行 ストレスで眠りが浅い日が続き、 気分も沈みがちな時に、タイトルに惹かれて光を求めるように読んだ本。 これが良い本だったので、 年取った両親に贈ろうと思っている。 (新聞を読んでも、テ…

【おすすめ本9】聖の青春 大崎善生 【映画化】村山聖という生き様

金曜日の夜に読み始め。 土曜日、朝起きてすぐ読みたくなり昼に読了。 その位、読み始めたら止まらなくなる本だったので是非紹介したい。 この本をおすすめしたい人 生きる意味がわからない人 何となく毎日生きているなぁという実感がある人 病に苦しんでい…