辛い時にはいつも本があった

辛い時にはいつも本があった

辛い時、苦しい時、悲しい時に書店に行くといつもその時の気持ちにぴったりの本との出会いがありました。

ご挨拶 (相談するように読書しても良いよね)

こんにちは!初めまして!

 

人生で苦しい時、つらい時、消えてなくなりたい時、あなたは何をしますか?

 

支配的な両親の元で育った、楽しいことと辛いことが入り混じった子供時代、

挫折を経験して、まだ10代なのに自分の人生はもう終わりだと思っていた時。

業績をあげたけど、バーンアウトして働けなくなった時。

結婚したけど、不眠。引きこもりになっていた期間。

突然の経済的ピンチ、絶望。

両親との確執。

などなど。

 

でも、私は、いつも本に救われてきました。

本屋に行くと、なぜかその時の心情にぴったり、もしくは寄り添ってくれる本に出合うのです。

「あ、何かあるな。(本屋の本棚で)」とピン!ときた時は、

大抵買ってよかったと思う本に出合います。

 

本当につらい時は、人に話す事も出来ない。

 

子供って子供なりのプライドがある。

親には言いたくない、言えない、心配をかけたくないとかも。

 

親友に話すときも、「ここまでしか話したくない」みたいなラインがあったりして、歩心の奥底の一番辛い部分ほど話せなかったり。

「悲惨だね。かわいそう。」とか思われたくないなぁなんてどこか思う部分もあったり。

 

辛い時によりそっとそってくれる、ヒントをくれる本だけではなく、

自分が経験できない世界を読書によって体験できたり、

楽しさを与えてくれたり、生き様を見せてくれたり。

自分は一人じゃないんだと思わせてくれる本もあります。

 

本の中もひとつの人生経験。

 

実際に読んで、みなさんにシェアしたい本だけをこれからご紹介していこうと思います。

 

どうぞよろしくお願いたします。

 

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