辛い時にはいつも本があった

辛い時にはいつも本があった

辛い時、苦しい時、悲しい時に書店に行くといつもその時の気持ちにぴったりの本との出会いがありました。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【おすすめ本48】絶望の隣は希望です! やなせたかし どん底を救ったアンパンマン

『絶望の隣は希望です!』 やなせたかし 小学館 2011年10月発行 ストレスで眠りが浅い日が続き、 気分も沈みがちな時に、タイトルに惹かれて光を求めるように読んだ本。 これが良い本だったので、 年取った両親に贈ろうと思っている。 (新聞を読んでも、テ…

【おすすめ本47】年収1億円になる人の習慣 山下誠司 美容室 アースホールディングス取締役

『年収1億円になる人の習慣』 アースホールディングス取締役 山下誠司 ダイヤモンド社 2018年発行 2019年第11刷発行 私が読んだものは2019年発行のもので、 すでに11刷だったのでかなり売れていた本。 裏表紙に有る写真をみて、スーツの着こなしが普通の経…

【おすすめ本46】『作りたい、贈りたい、71レシピ ムラヨシマサユキのクッキー』ムラヨシマサユキ

『作りたい、贈りたい、71レシピ ムラヨシマサユキのクッキー』 ムラヨシマサユキ 西東社 2020年12月発行 NHKの料理番組「きょうの料理」が好きだ。 その「きょうの料理」にあった、ムラヨシマサユキさんの、 ”みかんのケーキ”に興味を惹かれ(”みかん”とい…

【おすすめ本45】京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 花房観音

『京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男』 花房観音 西日本出版社 2020年7月発行 子供の頃から血が嫌いで、テレビの時代劇も殺陣のシーンが見られないほどだった(特に座頭市は苦手だった) ミステリーも、人が死ぬシーンが嫌で読めないほど…