2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
『性格がよくなるメールの書き方』 和田裕美 光文社 2013年 ビジネスの場面でメールを書く時、 ちゃんとした文になるように心がけている(失礼のないように) でも、何だかビジネスマナーのサイトからコピペしたような感じになってしまい、そこでちょっと悩…
『営業脳をつくる!』和田式「営業マン特別予備校」5日間トレーニング 和田裕美 PHP 2004年 火曜日から土曜日までのトレーニングメニューというスタイルで作られている本書。 だけど、いつから初めても良いと思う。 この本に書かれている事は、売れてい…
『自己暗示』C・H・ブルックス エミール・クーエ 法政大学出版局 巷では、「アファメーション」とかの言葉を使われるようになったが、 彼が「ナンシー応用心理学研究所」を作ったのが1910年というのだから、 今のようにあらゆる自己啓発書が並ぶ以前に自己暗示…
『営業のビタミン』 和田裕美 三笠書房 知的生き方文庫 この本は、和田裕美さんがはじめて書いた本(ひつじ書房発行)を、 文庫化するにあたって加筆したものという事。 一言で言うと、 営業をわくわくしながらするための、”読むビタミン”。 営業マニュアル…
『ひとりのおんな』加藤治子 福武書店 1992年発行 『寺内貫太郎一家』が放映されていたころは、物心がついていないので観たことはなかったが、10年ちょっと前頃かスカパーのTBSチャンネルでたまたま観たらこれが面白い!(その後DVDをボックスで購入し…
こうして私は世界№2セールスウーマンになった 「強運」と「営業力」を身につける本 和田裕美 ダイヤモンド社 営業についてもっと突き詰めたくなったので手に取った本。 そしたら、営業のノウハウというより和田裕美さんのブリタニカ時代の営業人生について書…
『心を知る技術』 ドクター・ジョン・F・ディマティーニ著 岩本貴久・訳 フォレスト出版 相手の何かが神経に障るときは、自己の内面を見つめ、まさに同じ性質が自分にもあると知るーしかも同じくらい存在すると気づくーよい機会です。 『心を知る技術』第1…
スゴ母列伝 いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける 堀越英美 大和書房 2020年3月発行 スゴ母たちは、母親を監視する世間の目に追い立てられ、 「少しでも育児を間違えたら取り返しのつかないことになる」 という思い込みにハマりがちな現代の母親…
和田式「営業」クリニック 和田裕美 明日香出版社 「本当の営業マナー(作法)について書いた」と著者がいうこの本。 軽く読めながらも参考になる部分があるので、ご紹介。 この本をおすすめめしたい人 営業の仕事についたばかりの人 営業をしてみたい人 仕…
『魅せる力』 ブライアン・トレーシー+ロン・アーデン 和田裕美 監訳 ダイアモンド社 2007年発行なのでちょっと古めの本。 ブライアン・トレーシーさんは、世界でも指折りのトレーナー、コンサルタント。 高校を中退後、自分なりのアイディア、テクニックで…
コロナ過の今、なかなか京都に行くこともできないが、 一時この本を読んで頭の中で京都めぐりをする事ができた。 それほど厚くない本なので、あっさり読める。 ミステリー作家の故山村美紗氏との思い出もふんだんで、 彼女のミステリーのファンだった方はこ…
『お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?』心屋仁之助 廣済堂出版 お正月があけて数日経ちましたね。 みなさん、タイトルにドキッとした人も多いのでは?(私もです) 娘とお母さん。 近くて遠い存在。 以前、実家に帰るのが憂鬱だった。 「お母さ…
『脳を最適化すれば能力は2倍になる』 樺沢紫苑 文響社 メラトニンを出して熟睡し、午前中からセロトニンを活性化する。 昼はアドレナリン全開でバリバリ働き、夜はアドレナリンをオフにしてリラックス。仕事も頑張り、休みもしっかりとって、さらに明日も1…
年末年始は新しい年が始まりにふさわしい、心に残る本を読みたかったのでこの本を選んだ。 年末、年始とゆっくり少しずつ味わいながら読んだ。 途中、何度か胸に刺さったり、以前だったら何とも思わない箇所で涙ぐんだりした。 私の読書が、この本で2020年を…
『幸福のレッスン』 鴻上尚史 大和書房 この本は、多くの自己啓発本のように「これが幸福だ」とか「幸福とは気の持ちようだ」とか「幸福とは感謝だ」とか、結論をあなたに伝えるものではありません。 「私は何を幸福と感じるのか?」という質問に、あなたが…