辛い時にはいつも本があった

辛い時にはいつも本があった

辛い時、苦しい時、悲しい時に書店に行くといつもその時の気持ちにぴったりの本との出会いがありました。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【おすすめ本93】『石原慎太郎と日本の青春』 永久保存版 文藝春秋特別編集

『石原慎太郎と日本の青春 永久保存版』 令和4年4月15日発行 株式会社文藝春秋 文春ムック 今年1月に石原慎太郎氏が亡くなり、 翌2月に西村賢太氏が亡くなった。 石原慎太郎氏の小説は、 高校の頃、全集を読み(もちろん図書館から借りて)、 『太陽の季節』…

【おすすめ本92】『香り野菜が好き!』さっぱり、ピリッとくせになる!おかずとおつまみ 堤 人美

『香り野菜が好き! さっぱり、ピリッとクセになる!おかずとおつまみ』 堤 人美 2018年 一般社団法人 家の光協会発行 春になると美味しくなるのが、 山菜、たけのこ、三つ葉、パセリ、クレソンなど。 春のエネルギーいっぱいに感じる苦味や風味、香り。 こ…

【おすすめ本91】『チャレンジング・トム』トム・ホーバス 日本女子バスケ元監督

『チャレンジング・トム 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉』 トム・ホーバス 2022年2月 株式会社ワニブックス発行 仕事でなかなか見られなかった(というか見る余裕がなかった)東京五輪。 それでも、心に残ったのが日本女子バスケ。 フ…